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１１月２５日の平和船団 米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母ジョージ・ワシントンが１１月２０日帰港しました。 今年８月の出港以来３ケ月ぶりです。この間アジア諸国での統合演習「バリアント・シールド」や自衛隊との統合演習「キーン・ソード」に参加したと報道されています。 安保条約では極東の平和のために配備されているはずですが、艦長は「世界のために」と会見し、アメリカの国益と世界的な戦略の下に行動している事実を語っています。明らかに条約違反でしょう。
１０月２８日の平和船団 横須賀港は午前中パラパラと雨が降りましたが、平和船団日和でした。参加者は５名でした。 原子力空母ジョージワシントンは、その随伴艦と共に海外で演習を繰り返し、在艦艇は旗艦のブルーリッジとイージス艦２隻のみでした。 海上自衛隊は７隻の護衛艦（写真）が並んでいました。なぜか多くが入船状態でした。 「追跡！在日米軍」でも見ることが出来ます。  ９月３０日の平和船団 横須賀港に平和船団が到着した午前１１時すぎには台風１７号が迫っていました。吉倉桟橋に係留されていた全ての護衛艦は相模湾への退避を始めていました。午後４時の時点では一隻の艦船もいませんでした。やはり台風は怖いものです。参加者は４名でした。
9月9日オスプレイ配備反対、 沖縄と連帯する国会包囲行動 危険なオスプレイの配備に抗議して沖縄では10万人規模の集会が開かれました。 東京でも国会を包囲する人間の鎖が実現し、反基地、反オスプレイの気運は盛り上がりました。 写真は斉藤五月晴さん撮影。
８月２６日の平和船団 今回の平和船団は取材者も含めて１２名になり、２回に分けて走りました。 平和船団の基地見学はこれまで主にボート・ヨットに乗って行なわれてきましたが、岩国でのゴムボートの経験を取り入れ、ゴムボートも使用することにしました。写真は横須賀港を走るフリー号の雄姿（？）です。 写真は「追跡！在日米軍」編集部提供  7月26日午前10時・原子力空母ジョージ・ワシントン 横須賀に帰港(８月２０日には秋季パトロールに出ました) 5月26日に横須賀を出港以来2ケ月ぶりの帰港ですが、この間、韓国での演習や共同訓練・東シナ海・アジア地域でのパトロールに従事していたとみられます。
オスプレイはいらない海上抗議行動 7月23日早朝、市民の反対を無視してオスプレイを陸揚げしようとする米軍・政府に対して沢山の人達が海上と陸上で抗議の声をあげました。ヨコスカ平和船団もゴムボートを持って参加しました。 海上では7隻のボート・カヤックに乗った20名が、陸上では200名が呼応して怒りをぶつけました。 午後からは600名が参加して、抗議と人間の鎖で岩国基地を包囲しました。「危険なオスプレイを飛ばすな！」 「アメリカに持ち帰れ！」「政府は国民の声を聞け！」
２０１２年３月２５日の平和船団 ３月２５日は米軍基地の公開日でしたが、平和船団が１１時３０分頃ジョージワシントンの係留されている海面前方で見た限りでは、滑走路には見学者が見うけられませんでした。後方のエレベーターには見学者が乗っていました。 ジョージワシントンは、原子炉の修理が終わっていると思われますが、まだ滑走路は終わっていませんでした。
２０１２年２月２６日の平和船団 ジョージ・ワシントンの定期修理は小規模であったと推測できますが、今回も放射性廃棄物の搬出が行なわれるとの情報が「追跡！在日米軍」の仲間から寄せられています。 ２月１０から１６日に運搬船の手配が行なわれ、ヨコスカには４月８〜９日に入港、その後すぐに放射性廃棄物の搬出が行なわれる見通しです。（写真は「追跡！在日米軍」提供）
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