6月26日平和船団定例海上行動と基地見学。

  米軍艦船に対して「殺すな!」とアピールする参加者。
26日の定例海上行動と基地見学は船外機つきのゴムボート2隻とヨット1隻、参加者11名にて行いました。

当日の横須賀港には佐世保を母港とする強襲揚陸艦「エセックス」(ウエルニー公園から2番の番号が見える)や6月17日に横須賀を母港とした「ステザム」が停泊していました。
これで横須賀港には同じ63番の米軍艦船が3隻母港となりました。紛らわしいので整理してみました。(記号は下の表を参照して下さい)

空母キティホーク       CV 63

ミサイル巡洋艦カウペンス  CGー63 

ミサイル駆逐艦ステザム   DDG−63

6月26日の詳しい報告は「追跡・在日米軍」で見ることが出来ます。

9月4日「ヨコスカ平和船団」と「非核市民宣言運動・ヨコスカ」はモーターボート・ゴムボート・ヨットを繰り出し、18名の参加者と共に海上での反対行動を行いました。米軍基地への抗議文はこちら。
(写真のうち6枚はリムピース編集部提供)


ミサイル防衛といわれているが、相手の武器を封じる手段を持つことは軍事的に有利な立場を確保することであり、何よりもアメリカはさまざまな攻撃用兵器を保有しているのだから新たな軍拡だといえる。アメリカは軍事的脅威によって北朝鮮に対すべきではなく、非軍事的な対話、韓国のような太陽政策を採るべきだ。
「ステザム」入港の写真は「追跡・在日米軍」で見ることが出来ます。
「ラッセン」入港の写真は「追跡・在日米軍」で見ることが出来ます。

ヨコスカ平和船団、11月27日原子力空母の配備反対海上行動
原子力空母の押し付けに反対し、怒りの海上抗議行動写真は第7艦隊旗艦ブルーリッジの前で横断幕を広げたモーターボート「コスモアイランダー」とヨット「おむすび丸」・写真には写っていませんがモーターボート「エスペランサ」も参加し、総勢13名にて市民の声を届けました。市会議員の原島ひろ子さんも乗船し、私達と行動を共にしました。
(写真はリムピース編集部提供
,詳しくは「追跡!在日米軍」にて見ることが出来ます)


原子力空母の配備反対・ヨコスカーワシントン連帯行動
ヨコスカ平和船団は12月10日ワシントンで配備反対の現地行動を展開している訪米団に連帯して再度の海上行動を展開しました。市会議員・藤野英明さんも参加し(右側の写真)海上からのアピールをしました。(参加者は12名)写真はリムピース編集部提供,詳しくは「追跡!在日米軍」にて見ることが出来ます。